Panasonic TY-ER3D4MW Video Eyeware User Manual


 
3Dグラス使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・
学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移
動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定
小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュ
ア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1 この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内
無線局及び特定小電力無線局ならびにアマチュア無
線局が運用されていない事を確認してください。
2 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対し
て有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみ
やかに場所を変更するか、または電波の使用を停止
したうえ、パナソニックVIERA(ビエラ)ご相談窓口
18 ページ)にご連絡いただき、混信回避のた
めの処置など(例えば、パーティションの設置など)
ついてご相談してください。
3 その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線
局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干
渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起
きた時は、18ページのパナソニックVIERAご相談窓
口へお問い合せください。
●
製品は、左記のロゴを表示している
Bluetooth
®
無線通信対応の当社製テレ
ビで使用できます。
10 ページ)
対応機種については、パナソニックの
ホームページをご覧ください。
http://panasonic.jp/support/
無線方式3Dグラス使用上のお願い
■使用周波数帯
本機は2.4GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無
線機器も同じ周波数を使っていることがあります。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項
に留意してご使用ください。
■周波数表示の見かた
周波数表示は、本機に付属のステッカーに記載しています。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項
に留意してご使用ください。
2.400GHz ~ 2.4835GHz の全帯域を使用し、
かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを
意味する
変調方式がFH方式
電波与干渉距離
10m以下
2.4GHz帯
を使用
2.4FH1
6
日本語